2013年8月24日土曜日

立体出力


















業務用だとどんな感じで出力されるのか試しに注文してみた、東京リスマチックさんからの立体出力が届きました。
HD3500のXHDだと予算オーバーだったのでUHDモード(29μm)で出力して頂いてます。
高さ29mm、主材料約150gのサポート除去無し、エコノミーコースで3万強。
3.5万越えるようなら止めておこうと思ってたので、エコノミーコース(15%引き)で5千円以上割り引いて貰えたのが助かりました。

STLファイルは自分でパーツ配置してみたのですが、顔を上下逆さにして縦に置いたのは失敗でした。
目の周り、鼻の頭までサポート材ついちゃってザラザラに・・・T-T
顔面とかの目立つ面は上に向けるべきなようです。
眼鏡のパーツは中のフレームが1x2mmしか無いから割れちゃうかな?と思って分割バージョンも用意してたのですが、 ちゃんと繋がったまま届きました。クリアレジンに置き換えも大丈夫だといいのですが。
スカートとセーラーカラーも0.5mmしか厚み確保できなかったので不安だったのですが、綺麗に出力されてました。ただ、かなりペラいのでこのまま型取りしても肉抜けしちゃいそうです。
胴体の裾側0.9mmはしっかりしてるから、0.8~1mmくらいを最低厚さにすべきかな?


















サポート材は60度のお湯と5時間格闘して、なんとかここまで除去できました(汗
何度か火傷しかけたので、自分でやるなら耐水耐熱手袋あったほうがいいです。
あと、材料費ケチって右足と胴体に中抜きかけたのですが、かき出し口付近に段差残さないようにすべきでした。

後日、乾いたらペーパーかけてサフ吹いてみます。

(追記)
阿呆なミス発覚
前髪と頭が上手く嵌らないと思ったら、前髪が変形してた・・・(上が正)
Zbrush上で出力配置するときに変形MOVEしちゃってたっぽいorz
これだけ出しなおしても結構な値段しそうなので、Prodesk3D届くまで放置決定~。

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